
ヘルメットを清潔・快適に!レース現場でも活躍するドライヤー。
本格的な夏が近づいてきました。
今年もやってくる…暑さと湿気のダブルパンチ!
汗をかいたヘルメットを湿ったまま放っておくと、次に使うときに、雑菌が繁殖して臭くなっていたり、うっかりカビが生えていた!なんてことにも…。
そんなヘルメットを被っていたら、ヘルメットを脱ぐたび「あの人臭い!」なんて思われかねないし、何より自分が不快ですよね。
そこで、何かいいドライヤーはないものかと探したところ、すごいモノを見つけました!
その名も「Dr. Dry」です!!

何だかカッコイイスピーカーのようにも見えますが、高性能機械です。
というのも、既存のヘルメット用ドライヤーは、乾かすことに特化したシンプルなものも多いのですが、「Dr. Dry」は、【乾燥】と【滅菌】が同時にできて、ほかにもうれしい機能が付いているんです!
今回、実物をお借り出来たので、実際に使ってみました。

ヘルメットを送風口にセットし、「ON/OFF」ボタンを押すと、30分のタイマーとともに送風が始まります。
30分経ったら自動でOFFになるので、うっかりつけっぱなしにしてしまうこともありません

右から2番目の操作ボタン「HOT」で温風と冷風の切り替えができます。
温風にすると、47℃前後の風が効率よくヘルメット内部に送り込まれ、素早く乾燥させられるという仕組み。
さらに、「STER」というボタンを押すと、滅菌モードに!!

送風口の周りに備わった4つの紫LEDから照射される紫外線が、ヘルメット内部を滅菌してくれます。
※紫外線なので、直視は避けてくださいね!
滅菌、すなわち菌を消滅させる。悪臭の原因である雑菌の繁殖を起こさせない!
これで暑い季節もさらりと気持ちよくヘルメットを被ることができて、臭い移りもなく、クールな頭でライディングに集中できます。

軽くて持ち運びしやすく、また電圧がAC100~250V/定格周波数50~60Hzとなっており、海外でも電圧変換器不要で使える便利さもいいですね。何より、クールでおしゃれなデザインが、サーキットから家のリビングまで、どんなシーンにもシックに馴染んでくれそうです。
ちなみに、全日本ロードレース選手権ST600クラスに参戦中のTransMapRacing with ACE CAFE+TEAM LUNA#44平野ルナ選手も、こっそり((笑))使用していましたが、「これは良い!」ということで、母体チームであるTransMapRacingと、チーム応援グッズを扱わせていただいてる、Bevelgear Web Storeで取扱わせていただく事になりました!
鈴鹿8耐でも使用させていただき、ライダーにかかるストレスを軽減することができました!
また、大会中にピットに来てくださった他チームのライダーにも使用していただき大好評でした!
これからのシーズンにおススメのアイテムです!
是非ご利用ください。
【レース出場チームの皆様へ】
TransMapRacingがエントリー/参戦する下記レースでは、会場でご予約/注文を伺う事も可能です。
・全日本ロードレースST600クラス走行ラウンド(TransMapRacing with ACE CAFE+TEAM LUNA #44)
・鈴鹿8時間耐久ロードレース(TransMapRacing with ACE CAFE #27)
チームテントやピットにてSTAFFまでお声掛けください。
※一部に試作機の画像もございます。
本製品で、形状やステッカーの種類が変更となる場合がございますので、ご了承ください。